カッコいい男の腕を作ることは最高傑作であることは間違いない。
カッコいい腕とはいったいどんなものだろうか?カッコいい腕というのはただ太い腕を作ればいいというわけではないのは言うまでもないであろう。カッコいい男の腕というのは丸太のようは腕ではなく、太いのに立体的な腕のことを言う。
太くて立体的な腕は太い腕になるのではないか?そういう声が聞こえてきそうだが実際は全く違うものである。ちょっと想像してみてほしい。お相撲さんの腕は立体的だと言えるだろうか?いや、ただ太い。というのが適切だと誰もが思う。
ではボディビルダーはどうか?これも一般的な人から見たら太くて立体的なのだがどこか引いてしまう部分があるだろう。
つまりお相撲さんよりも細く、ボディビルダーよりも細く立体的な腕をカッコいい腕と定義しようと思う。イメージはこんな感じだ。
どうだろう?この腕にならなりたいと思う人は多いはずだ。
太いのになぜかナチュラルさが残る。適度な小麦肌というのも味を増すであろう。こういう腕をカッコいい腕というのではないだろうか?そしてこの腕になることは誰にでもできることがまたうれしい。
この腕になるまで、全くトレーニングをしていない人であればおそらく2年はかかるだろう。2年という歳月を長く感じるか短く感じるかは人それぞれだが1年やるだけでも間違いなく変化は訪れるはずだ。
ここで腕のメカニズムについて。
腕は上腕二頭筋、上腕三頭筋がメインで出来上がる。他にも腕橈骨筋や橈側手根屈筋などもあるがあまり気にしなくていだろう。腕には肩も付属的に入るのでいずれ肩のトレーニングも入れていこう。
まずは強く、たくましい腕を作るためには上腕三頭筋がメインになってくる。上腕三頭筋は上腕二頭筋と違って漢字の通り筋肉が3つで構成されている筋肉だ。
上腕二頭筋は力こぶと言われる部位であり、誰もが憧れる部位でもあるが、腕を太くしようと思うならまずは面積を大きく占める上腕三頭筋がメインになる。
腕の筋肉は身体の中ではあまり大きな面積を占めないが、見た目で筋トレをやっているかいないかの判断は腕が一番目立つであろう。また腕のトレーニングを始めていくと皮下脂肪が削られることによる結果、血管が浮き出てくる。この血管が浮き出てくるとほぼ完成だ。血管は女性の心をくすぐることがある。男からするとその意味はまだわからないが血管が浮き出るとたくましい、強いというイメージをもたらすことに繋がるのである。
さぁ次回からは腕のトレーニングをマスターしよう。
この記事へのコメントはありません。